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一枚岩/牡丹岩/虫喰い岩/八十八体の石仏
古座川には驚くほど大きな岩や、穴々のいっぱい空いた岩がたくさんあります。その中でも圧倒的なスケールを誇るのが【一枚岩】です。 高さ100メートル、幅500メートルにも及ぶ巨岩は、古座川の水面にその雄姿を映し出し、季節や天候ごとに様々な表情を見せてくれます。日本の地質百選に県内で唯一選定された「古座川弧状岩脈」の一部でもあります。 また、「一枚岩の守り犬」という勇敢な犬の伝説も残されています。
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月の瀬にある岩で、岸壁にまるで牡丹(ぼたん)の花のような浸食跡が築かれています。 また、牡丹岩の主という伝説があります。
長年の風雨により浸食されてできた無数の穴が、独特の造形を作り出しています。頂上付近の洞窟には行者が祀ったとされる祠があり、岩のふもとには観音像が祀られています。
標高656.6mの大師山の山頂付近に鎮座するのが、88体の石仏群。山頂なので訪れる人も少なく、その存在自体、地元の高齢者以外あまり知られていないのが現状です。誰が、いつ、どのような方法で設けたのかを明確に記されていない分、神秘性すら漂います。弘法大師の教えに基づいて開かれた、四国八十八箇所霊場。その象徴を、ミニチュア的にこの地に再現しようとしたのか。そんな熱意が感じられる石仏群です。
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