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河内祭/火焚き祭り/丸山神社例祭/三尾川八幡神社の例祭/アユの火振り漁/鮎の笹立て漁
古座川町流域の5地区(古座、古田、高池、宇津木、月の瀬)が担い手となって行われてきた伝統祭礼。 河口に位置する古座の中心産業は漁業、その他の地区は主に山林業を基軸に長年コミュニティーを形成してきた。 このように性格を異にする地域が年に一度、共に河内神社(河内様)に集い、それぞれ独自のやり方で祭礼を行うという、他にあまり例をみない形式の祭りである。 祭りのハイライトは、江戸時代に沿岸捕鯨で栄えた古座の鯨舟に華麗な装飾を施し、軍艦に見立てた三隻の御舟(みふね)の水上渡御 河内神社のご祭神は河口の古座神社に合祀されているのだが、この例大祭では、元々鎮座されていた約3km上流の「河内様(コオッタマ)」と呼ばれ、ご神体とされる川の中の小島まで「河内大明神」に神額を揚げた御船が遡り、そこが主祭場となる。 そして熊野地方の獅子舞のルーツといわれる古座流の獅子舞の競演や、櫂伝馬競争など見どころが多い。 御舟行事と古座青年会の古座獅子は文化庁の重要無形民族文化財に指定されている。
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神戸神社の火焚き祭り 11月15日に近い土日、宵宮は午後5時頃、神主による神事の後、境内に積まれた原木に点火、 「鳥居の高さよりも高く燃やせ」という言われがあり、炎は神木のシイの老木の高枝を焦がすほど立ち上ります。 盛大な焚火のそばでは互盟社の獅子舞奉納が行われ、焚火は夜通し燃やし続けられます。 翌朝の本祭りでは、残った熾火で湯を沸かす湯立ての儀式が神主主導で営まれた後、獅子舞奉納があります。
東牟婁郡古座川町西川区内にあり、祭神は天照皇大神 西川は非常に歴史のある郷で、西暦474年、物部氏に追われた朝日家がこの西川に住み着いたのが始まりとされています。 その後、西暦1224年、源氏村上清重が承久の変で追われ、この地に移り、村上一族と朝日家とが中心となり、この地を拓き、近郷を領しました。 例祭は、1月5日の正月祭と11月23日の霜月祭で、正月祭には「御弓神事」が行われていましたが、現在は残っていません。 現在は、11月23日霜月祭と1月3日に正月祭として、獅子舞奉納が行われています。記録では、天保九年(西暦1838年)から、正月祭と霜月祭に獅子舞神楽が奉納されたとあります。
東牟婁郡古座川町三尾川区内にあり祭神は「誉田別命(ほんたわけのみこと)」【応神天皇】 神社には神明造りの本殿と神楽奉納の舞台があり、例祭は10月の第2土曜日宵宮、翌日が本祭、渡御には「御輿」と「幟」そして獅子舞が付き、道中笛を吹きながら行いますが、場所により道中笛が違うようで、曲を聴くと一行のいる場所が分かったそうです。 獅子舞は、過去の奉弊の記録から、約380年前から奉納されていると言われており「同盟社」と言う社中が継承してきましたが、現在は区が保存継承しています。「社中制度」が存在した頃は、代表者を「社長」と呼び、祭の練習始めの「山入れ」から、前日の「押し上げ」まで、山仕事の人たちが同盟社に泊まりがけで獅子舞の練習に励んだそうです。
激しく燃える炎の灯りで、鮎を追い込む伝統の漁を見学できます。闇に浮かぶ炎はとても幻想的です。
長い竹の先に乾燥させた藁などを巻きつけて火をともし、鮎を網へと誘い込みます。 伝統の「火振り漁」を見学した後、鮎や川エビの料理をいただきます。
【問合せ先】 鮎のたなみや(東英子) 電話 :0735-72-2138
川を真横にササが並んで立てられているのが特徴。産卵のためにアユが下流へ下るところを止め、ササの川上で網を投げて、アユを捕まえます。
【問合せ先】(古座川漁協組合、古座川町高池680-1) 電話 :0735-72-3800
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